【故障】BMW冷却水漏れの原因とサブタンクの交換費用

先日、私のBMW(E85、Z4)の前側からクーラントが漏れているのを見つけました。

BMW車は冷却系のトラブルが多い(定期的な部品交換が必須という意味)そうで、このBMWを購入する際も車屋さんの人からそのことをを事前に教えてもらっていたので、ついに来たかという感じです。

交換費用は約23000円(交換部品となったサブタンクは約17000円)、交換にかかった時間はクーラントのエア抜きを含めて約3時間ほどでした。

今回はこのBMW車の定番故障パーツであるサブタンクからのクーラント漏れについて、クーラントが漏れ出した状況から、パーツ交換費用などについて詳しくお話していきます。

クーラントが漏れ出した状況

先日、近くのサーキットでフリー走行の一本目を終えた後、ふと車を前から見たときに、何やら車の下に緑色の液体が落ちていることに気が付きました。

この色からして漏れて出したのはクーラントだなと思いました。

ちょうどこれからもう一度サーキットでフリー走行しようと思っていたところだったのですが、冷却水のトラブルはオーバーヒートにつながる可能性があるのでここで中断・・・。

いろいろと自分なりにエンジンルームを覗いてみたりしたのですが、漏れている量が少なすぎてどこから漏れているのか全くわかりません。

クーラント漏れはオーバーヒートに繋がる可能性があるので、この段階でこのBMWを購入したいつもお世話になっているお店(くるま屋ライズ)に相談することに・・・。

すると、「自走可能なレベルであれば、そのままこっちまで車を持ってきてもらえれば、確認しますよ~!」とのこと。

お店まで少し距離があるのですが、途中途中で冷却水がドバっと漏れてきていないか、クーラントの量が減っていないかなど確認しながらなんとかお店までたどり着くことが出来ました。

サブタンクのヒビ割れがクーラント漏れの原因

早速、いつもお世話になっているお店でどこからクーラントが漏れているのかを確認してもらいました。

車の下からラジエターの辺りを覗き込んでみると、やっぱりクーラントは漏れているようです。

しばらくすると、どこから冷却水が漏れているのか分かったと言うことなので見に行くと、ラジエター脇に付いている樹脂製のサブタンク(クーラントを補充する場所にあるパーツ)に小さなヒビ割れがあり、そこからクーラントが漏れているとのことでした。

そのサブタンクを取り外した際に、クーラントが漏れ出している箇所を確認させてもらうと・・・

ぱっと見たところ、素人にはどこにヒビ割れがあるのかわかりませんでした。

お店の人にここだよと教えてもらって、よ~く目を凝らして見てみると・・・

こんな感じの小さなヒビ割れが見つかりました。

輸入車の場合、冷却水をリザーブしておくサブタンクも加圧される構造になっているため、経年劣化によってサブタンクにヒビ割れが発生することがよくあるそうです。

取り外したサブタンクのラベルを見てみると、2003年の記載があるので、おそらく新車の時からサブタンクの交換はされていなかったようです。

サブタンクは5~7年ほどで交換する方がいいパーツと言われているので、この13年間も頑張ったサブタンクは表彰してもいいぐらいですね(笑)

その後、新品のサブタンク(約17000円)に交換してもらい、クーラントの補充とエア抜きをしてもらいました。

今回支払った代金はパーツ代やクーラント代、工賃込で約23000円、修理にかかった時間は約3時間ほどでした。

サブタンク交換後は冷却水の漏れはなくなり、これでほっと一安心です。

最後に一言

今回は、【故障】BMW冷却水漏れの原因とサブタンクの交換費用についてお話しました。

BMW車の樹脂製のサブタンクからのクーラント漏れは定番の故障となっています。

クーラント漏れはオーバーヒートに繋がる可能性があるため、5~7年ほど交換したことがないのであれば、車検などのタイミングで予防的に交換しておくのもいいと思います。

ちなみに、ショップの人の話では、BMWのサブタンクは価格の安い数千円のものが出回っているようですが、あまり作りがよくないそうですので、ご参考まで。

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