BMWの車検は高い?実際の車検費用と節約のコツを解説

BMWの車検費用が高くなってしまう理由は、①2年の保証期間が切れた後に、②価格の高い純正部品でアセンブリ交換してしまっているから。いくつかの節約ポイントを知っていれば、車検費用は10万円台にまで抑えることが可能です。

BMWの車検といえば、とても高いイメージがありませんか?

実際にインターネットで色々と調べてみると、数十万円~100万円ぐらいかかってしまっているケースも多々見受けられます。

ただ、実際に私がBMW(Z4)の車検を通した時の費用はたったの14万円程。

BMWの車検で数十万円かかってしまう人と、このように十万円台で収まってしまう人の違いは一体どこにあるのでしょうか?

今回は、BMW車の実際の車検費用と、車検費用を節約するためのポイントについてお話していきます。

BMWの車検費用が高くなってしまうケースとは?

まずはじめに、BMWの車検費用が高くなってしまうケースについてお話していきます。

ずばり、BMWの車検費用が高い人の共通点は以下の2つ・・・

  1. 2年の無料保証期間が切れている
  2. 価格の高い新品の純正部品を使っている

1.2年の無料保証が切れている

BMW車をディーラーなどで購入すると、2年間の無料保障を追加オプションすることが出来ます。

この保証期間内であれば、車検の際に故障した部品を無償で交換メンテナンスしてもらうことが出来ます。

総額が124,980円。(ちなみに項目A1の費用は、車検作業の前に現金での支払いが必要)

安っ!!! (・o・)

最低でも20万円以上は言ってくるだろうと身構えていたので、安すぎて逆に驚いた。(^o^;
あっ、ちなみに、いかにも高額請求されそうな「ATF漏れの修理」は、このクルマを中古で買った際に「2年間走行距離無制限保証」をつけてもらっていたので、タダで直してもらった。(^_^)

引用)BMW車検レポート!気になる費用は?!|辛口クルマ批評

BMW車の車検費用が高くなってしまうのは、メンテナンス時の純正部品や交換工賃が超高いという点につきます。

逆に言うと、このような無料保障期間中(購入してから約2年間)はBMWの車検費用は、税金や自賠責保険代、代行費用ぐらいなので国産車と同じぐらいのレベル。

このような無料保証期間を過ぎてしまった後の車検は費用が跳ね上がる可能性がありますので、注意しておく必要があります。

2.純正部品でアセンブリ交換している

一般的に、メンテナンス時に請求される費用は「部品代」と「工賃」に分けることが出来ます。

BMW車のメンテナンス費用が高くなってしまう理由は、単に部品代が高いからではありません。

もちろん、国産車と輸入車では部品代に差があることは確かですが、それよりもメンテナンス費用に差をつけてしまっている要素があります。

それは、メンテナンス時にアセンブリ(一式)交換するかどうかということです。

例えば、エンジンの調子が悪くなってしまっている時に、コンピューター診断しても原因がよくわからないという場合があったとしましょう。

そのような場合の選択肢としては、①エンジンを載せ替えるか、②それとももっと詳細に故障の原因を探り、故障している箇所だけ部品を交換するかという2つの選択肢がでてきます。

このような場合、ディーラーでは①のエンジンを丸ごと新品に載せ替えてしまうというアセンブリ交換を選択することが多く、そういう意味で部品代が高くなりがちです。

BMWディーラーを利用する人はお金持ちの人が多いので、細々とした費用節約のための作業は必要なく、逆に今後このようなことが起こらないように不安要素をすべて排除する方が好まれるのです。

逆に、比較的規模が小さい輸入車専門店などでは、お客さんが庶民ですので、②の出来る限り費用節約できるように詳細に故障の原因を特定し、最小単位での部品交換に留めてくれます。

更に、パーツ代そのものも純正部品より価格の安いリビルド品(消耗部分だけ新品に交換したパーツ)や、値段の安い社外パーツなどで対応してくれる場合もあります。

意外かもしれませんが、国産車よりも輸入車の方が社外パーツが細かな部品までかなりの量が流通しています。

輸入車専門店は、そのような社外パーツについても様々なノウハウ(当たりハズレなど含む)も持っていますので、パーツ代そのものも安く済ませることができる場合もあります。

このように、ディーラーなどのように価格の高い純正部品をアセンブリ(一式)交換すると費用が高くなりますし、リビルト品や社外パーツなどで故障部分だけを交換すれば、費用が安くなるということを覚えておきましょう。

ちなみに工賃については、国産車と外国車で大きな違いはなく、それよりも家賃や人件費などの要素が関わる都市部かどうかという点によって左右される傾向があります。

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