【2年毎の交換時期】自動車のブレーキフルードをDIY交換する方法

ブレーキフルードは2年に一度の交換が勧められています。ブレーキフルードを排出するために使うブレーキブリーダー(ワンウェイバルブ)の使い方から、ブレーキフルードを交換するコツまで、初心者向けに写真付きで徹底解説。

ブレーキフルードは、2年に一度(車検ごと)に交換することが勧められています。

でも、どうしてブレーキフルードは交換しなければならないのでしょうか?

仮にブレーキフルードを交換しなければどうなるのかということを調査してみると・・・

  • ブレーキフルードの吸湿性によりブレーキシステム(キャリパーやホイールシリンダーなど)の内部にサビが発生し、ブレーキオイル漏れを起こす可能性がある
  • 水分の混入によりブレーキフルードの沸点(約250℃)が一気に数十℃程下がってしまい、パッドから伝わった熱でフルード内に気泡が発生し、ブレーキを踏んでも減速しない状態(ベーパーロック、ブレーキがフワフワする感じ)になる

という感じで、ブレーキフルードを交換しないまま放置してしまうと、最終的にはブレーキシステムが正常に作動しないというとても危険な状態になってしまいます。

私の場合、マイカーで頻繁にサーキット走行をするので、熱でフルード内に気泡が生じるような状況によくなってしまいますし、古いバイクのブレーキキャリパーなどをオーバーホールする際に、ブレーキシステム内にサビが出てしまっているものを良く目にします。

でも、自分で車の整備などをやり始めた頃は、どうやってブレーキフルードを交換すればいいのか、特にブレーキ交換の際に使う道具(ブレーキブリーダーツールなど)の使い方がよくわからず、困ってしまったことをよく覚えています。

ただ、ブレーキフルードの交換は一度やり方を覚えてしまえば、2回目以降は簡単にちゃちゃとDIY交換できてしまうぐらいの作業レベルであることも事実です。

そこで今回は、ブレーキフルードの交換時期や、ブレーキフルードをを自分で交換する具体的な方法について、初心者にも分かるようにステップごとの写真付きで詳しく解説していきます。

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