【保存版】ロングハブボルトを自分で交換する方法

ハブボルト交換に必要な物

まずはじめに、ハブボルトを交換するために必要な物についてまとめておきます。

【必要な物その1】ロングハブボルト

ハブボルトとは、車体側のハブに付いているボルトのこと。

ホイールとハブの間にホイールスペーサーを挟んでホイールナットを締付けようとすると、ホイールスペーサーを挟む前よりも、ホイールナットがホイールボルトにかかる部分が短くなって(ホイールナットで締付けられる回転数が減る)しまいます。

実際に、ホイールスペーサーの注意書きにも「ナットのネジ山が10mm以上締まらない場合は取付しないでください。」と書かれています。

ホイールスペーサーを取り付けてみると分かりますが、我が家のエルグランドの場合、5mmのホイールスペーサーを取り付けてしまうと、ナットが3~4回転程度しか回らず、ハブボルトのピッチ(ボルトのねじ山の間隔のこと)が約1.2mmということを考えると、純正のハブボルトのままでは、ねじ山が約3.6~4.8mmしか掛かっていないことになってしまいます。

この状態で走行すると、ホイールナットの緩みが激しくなり、最悪の場合ホイールが脱輪してしまう可能性も十分考えられます。

ここで登場するのがロングハブボルトです。

純正のハブボルトを取り外し、このロングハブボルトに交換すれば、今までと同じようにホイールナットをしっかりと取り付けることができるようになります。

ロングハブボルトはネットショップなどで購入することができます。

例えば、5mmのホイールスペーサーを導入する場合、純正よりも5mm長いロングハブボルトを購入すれば、ホイールとハブの間にホイールスペーサーを取り付けた後も、以前と同じだけナットを締付けることができるようになります。

ホイールスペーサーなどを取り付ける場合は、そのスペーサーの厚み分だけ純正より長いロングハブボルトも一緒に交換しておきましょう。

【必要な物その2】工具類

今回の作業では、まずホイールを取り外すために必要な工具(ジャッキやトルクレンチなど)が必要になります。

その他に、ブレーキキャリパーなどを取り外す際に14mmと19mmのメガネレンチ(エルグランドの場合)や、ハブを抜き取るために大き目のハンマー、ハブを取り付ける際に大き目のワッシャーなどが必要となります。

ざっくりとこれらの道具があれば、ホイールスペーサーの取り付けから、ロングハブボルトへの交換まで行うことができます。

続いては、ホイールスペーサーやセンターハブリング、ロングハブボルトの具体的な取り付け方についてお話していきます。

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