軽規格のボートトレーラーを中古で安く購入する方法

ヒッチメンバーの購入と取り付けについて

ヤフオクの中古で購入したヒッチメンバー

ここからお話しすることは、トレーラーを牽引するために車側に取り付けるパーツであるヒッチメンバーの購入とDIY取り付けの方法についてです。

ヒッチメンバーはDIYで取りつけ可能か?

多くのヒッチメンバーは溶接を必要とせず、ボルトとナットで本体を車に固定できるようになっており、後はウインカーやバックライトなどの配線処理(半田付け不要)ができれば、自分で取付することが可能です。

中古でヒッチメンバーを自分で取り付ける方法

これは我が家のエルグランドに付いているヒッチメンバーの写真ですが、費用節約のためヒッチメンバーの取り付けは業者に依頼せず、自分で取り付けしました。

業者に依頼した時のヒッチメンバー取り付け費用

出典)ヒッチメンバー取付|シーマリン

ちなみに、このヒッチメンバーは指定部品という分類(ルーフキャリアなどと同じ)で、わざわざ車検の際に取り外す必要はなく、また取り付けた後に陸運局などで構造変更の届出などをする必要もありません。

Q4.ヒッチメンバー装着して車検通るの?
ボルト、ナットで装着されているヒッチメンバーは、構造変更の必要が無く、装着したまま車検を受けることが出来ます。

引用)ヒッチメンバー/トレーラーのよくある質問集|ボートプラザコーポレーション

Q7.牽引車輌にヒッチメンバーを取り付ける際は、改造申請などの手続きが必要ですか?

A7.
規制緩和により、認定製品(メーカー品。自作は不可)であり、ボルト取付であれば改造申請は不要です。

引用)Q&A|SOREX

既製品のヒッチメンバーを購入することができれば、面倒な手続き申請関係の必要は有りませんので、DIYに自信がある人であれば、どうにかこうにか自分でヒッチメンバーを取付することが出来ると思います。

ヒッチメンバーを購入する際のポイント

中古のヒッチメンバーは、ヤフオクなどで「(車名) ヒッチメンバー」と検索すれば、比較的簡単に商品を見つけ出すことが出来ます。

ただ、ここで問題になってくるのが、「それを購入した後にDIYで取り付けることが出来るのか?」ということや、「そのヒッチメンバーで車とトレーラーをちゃんと接続することができるのか?」ということですよね。

そこで、ヒッチメンバーを中古で購入する際のポイントを以下にまとめておきますので、参考にしてみてください。

  1. 本当に自分の車に取り付けることが出来るものか?
    年式や型式、駆動方式、グレードなどで取り付けられるヒッチメンバーの種類が違うこともある。事前に質問やメーカー問い合わせなどで確認しておくことが大切。
  2. 穴あけ不要のボルトオンタイプのヒッチメンバーか?
    ヒッチメンバーの種類によっては、車のボディに穴あけ加工が必要なものもあります。
  3. ヒッチボールが2インチまたは50mmのものがついているか?
    日本で現在主流になっているのがこれらのタイプ。稀に17/8インチ、25/16インチなどのヒッチボールが付いているものもあるが、今後購入する軽トレーラー側のカプラが対応していない可能性が高い。
  4. 7極カプラー配線がセットになっているか?
    軽トレーラーを牽引する場合、ブレーキやウインカーなどのランプを軽トレーラー側でも点灯させる必要があるため、それを接続する配線一式が必要になります。稀に、ヒッチキャリアを取り付けるためだけのヒッチメンバーの場合、配線がセットになっていないこともありますので、ヒッチメンバーの7極カプラー配線がセットになっていることを確認しておきましょう。
  5. メーカー品であるか?
    メーカーが作った既製品であれば、ヒッチメンバーの取り付けに構造変更申請などの届出は不要ですが、自作ヒッチメンバーの場合は陸運局でそれらの申請をしなければなりません。素人がそれらの許可申請を通すのは難しいですので、メーカーが作った既製品を購入するようにしましょう。

実際にこれらのポイントを踏まえて購入したのが、ヤフオクで出品されていた「SUNTREX タグマスター」の中古品です。

ヒッチメンバー エルグランド e51 後期 ハイウェイスター 中古 - ヤフオク!

次のページでは、このヒッチメンバーを車体に取り付ける具体的な方法について、詳しくお話していきます。

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