【オイルチェンジャー】エンジンオイルを上抜き交換する方法(ノア編)

上抜きオイル交換の具体的な方法

ここからは、上抜きオイル交換の具体的な方法についてお話していきます。

【STEP1】暖機運転を20~30分する

エンジンオイルは、温度が高くなるほど粘り気がなくなり、サラサラとした感じになっていきます。

オイルチェンジャーの仕様書にも書かれていますが、暖機運転をしてオイルを温めておかないと、オイルを抜き取るのにものすごく時間がかかってしまったりします。

特に冬場の寒い時期にオイル交換する場合は20~30分ほど暖機運転をさせ、十分にエンジン(オイル)を温めてから作業を開始していきましょう。

オイルチェンジャーのオイル吐出量

【STEP2】オイルチェンジャーの吸込側のホースをセットする

オイルチェンジャーを箱から取り出し、説明書に従って吸入側のホースを組み立てていきます。

BMWのオイル交換に使ったホームセンターのオイルチェンジャー

オイルチェンジャーを箱から取り出す

吸入側のホースを組み立てて、レベルゲージが入っていたパイプに吸入側のホースを差し込んでいきます。

吸入側のホースのキャップ

吸入側のホースのキャップを取り外した後

吸入側のホースを差し込む

【STEP3】オイルチェンジャーの吐出側のホースをセットする

続いては、オイルチェンジャーの吐出側のホースをセットしていきます。

オイルチェンジャーの吐出側

吐出側のキャップを外す

吐出し側のホースを差し込む

吐出側のホースの反対はオイル処理パックにクリップを使って固定しておきます。

吐出ホースをクリップで固定

オイル吐出しホースを固定

クリップを使って固定しておくことで、吐出ホースの位置を固定することができます。

実際にオイルチェンジャーオイルを抜いてみるとわかると思いますが、この吐出ホースが暴れだすほどの勢いでオイルが出てくるわけではありませんが、万が一ホースが処理パックから外れてしまった場合、その周りがオイルまみれになってしますので、注意しておきましょう。

【STEP4】オイルチェンジャーの電源ラインを取り付ける

今回使ったオイルチェンジャーは電動なので、バッテリーから電源を取る必要があります。

まず、①バッテリーターミナル接続部(-)にオイルチェンジャーのクリップ(黒)を取り付け、次に②バッテリーターミナルの接続部(+)にオイルチェンジャーの電源クリップ(赤)を取り付けていきます。

さぁ、これでようやくオイルチェンジャーを使ってオイルを抜き取る準備ができました。

【STEP5】オイルチェンジャーの電源をONして、オイルを抜き取る

それではオイルチェンジャーの電源を入れてエンジンオイルを抜き取っていきましょう。

「ぶ~~~~ん」という音と共にオイルが勢い良く吐出されています。

電源を入れてから3~4分ほどで排出側のホースにオイルが流れてこなくなって、オイルチェンジャーの音が変わります。

この時点でオイルの吸出しは終わりですので、オイルチェンジャーの電源をOFFにします。

ちなみに、今回取り出したオイルと新品のオイルを比較してみるとこんな感じです。

新品のオイルと使用済みのオイルの比較

見て明らかな通り、新品のオイルと比較すると使用済みのオイルは真っ黒になって汚れていることが分かります。

ただ、新品のオイルと使用済みのオイルの感触の差は感じられず、どちらも同じぐらいという感じでした。

新品のオイルの感触

使用済みオイルの感触

エンジンオイルはある程度の粘度をもったオイルですが排出したオイルを触るとジャリジャリとスラッジが分かるくらいの感触で粘度もほとんどない状態。

M3のように高回転を楽しむエンジンの場合、このようなオイルの状態だと最悪な状況として油膜切れを起こしてしまう可能性があります。

エンジンの作りもシビアな部分があるので、目に見えない箇所にダメージが蓄積されていくのは明らかですから、このオイルの状態は絶対にNGです。

引用)【E46 M3】オイル交換【走行60,000Km】| AUTOFINE

実際に使用済みのオイルを触ってみた感じではザラツキはなかったですし、オイルの粘度の違いも感じられませんでした(素人レベルではですが・・・)ので、もしかしたら私の乗り方(走行距離は年間2万キロ程度、渋滞などあまりない地域)では、オイル交換はもう少し後でも良かったのかもしれません。

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