【超簡単】パワステオイルを自分で交換する方法

パワステオイルの具体的な交換方法

ここからは、パワステオイルの具体的な交換方法についてお話していきます。

【STEP1】リザーバタンクから古いオイルを抜きとる

パワステオイルの場合、エンジンオイルのようにオイルを完全に抜き取ってからオイルを補充するのではなく、リザーバタンクの中にあるオイルを古いものから新しいものに交換し、徐々にオイルを新しいものに希釈する方法が主流です。

というのも、パワステは構造上エア噛みに弱く、一度エアが噛んでしまったらエア抜きをするのがとても難しくなる(ディーラーに依頼しなければならない)可能性があるからです。

ですので、今回はエア噛みしづらい希釈方式でパワステオイルを交換する方法を紹介していきます。

まずはじめに、エンジンを切ったまま、先ほど紹介したプラスチック容器を利用して、リザーバタンクから古いオイルを抜き取っていきます。

注意点は、リザーバタンクに記載されている最低ライン(COLD MIN)以下になるまでオイルを吸い取らないことです。

そのラインより油面が上にあればエア噛みを防ぐことが出来ますので、この点に注意しながら古いパワステオイルを抜き取っていきましょう。

【STEP2】新しいパワステオイルを入れる

古いパワステオイルを抜き取ったら、新しいパワステオイルを入れていきます。

この際、先ほどと同じようにリザーバタンクに記載されている最大ライン(COLD MAX)のギリギリ下に油面が車でパワステオイルを入れていきましょう。

この段階では数十ccしか新しいオイルを補充することが出来ませんが、気にせず次の工程に進んでください。

【STEP3】ハンドルを数回左右に回す

新しいパワステオイルをリザーバタンクに補充できたら、リザーバタンクの蓋をしめ、エンジンをONし、ハンドルを数回左右に回して、新しいパワステオイルをシステム内に循環させてあげます。

車屋さんなどでは車をジャッキアップ&ウマ掛けして、前輪を浮かした状態でハンドルを左右に回したりします。

ジャッキアップが苦手な場合、家の周りをドライブするという方法でもいいでしょう。

あとは購入した新しいパワステオイルがすべてなくなるまでSTEP1~3を何度も繰り返していけばパワステオイルの希釈交換は完了です。

【STEP4】抜き取ったオイルを処理

なお、抜き取ったパワステオイルはオイル処理パックなどに吸収させ、燃えるゴミとして廃棄処分しましょう。

最後に一言

今回は、【交換時期?】パワステオイルを自分で交換する方法についてお話しました。

希釈交換であればエア噛みのリスクを減らしつつ、簡単にパワステオイルをDIY交換することが出来ますので、過走行であったり、年式が古い車を長く大事に乗っていきたいという人は、故障を未然に防ぐという意味でぜひ一度パワステオイルを交換してみてくださいね。

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