洗濯物に付いた赤ちゃんや子供のおしっこの臭いを消す「ミョウバン水」の作り方

ミョウバンが溶け残る

赤ちゃんの布オムツや子供の保育園から持ち帰ってくる着替えに染み付いたおしっこ(アンモニア)のあのにおい・・・

苦労してつけおき洗いや二度洗いしても衣類に残ってしまっていませんか?

でもミョウバンを水に溶かしたミョウバン水を使えば、その嫌なアンモニア臭を効果的に消すことができます。

  1. 匂いの付いた衣類をミョウバン水を入れた蓋付きバケツにつけ置き
  2. バケツの中身を洗濯機に投入し、一度水洗い
  3. 洗剤を投入し、もう一度洗濯

今回は、洗濯物に付いた赤ちゃんや子供のおしっこの臭いを消すミョウバン水を使って洗濯する方法についてお話します。

おしっこの臭いの原因は?

洗濯しても残る赤ちゃんや子供のおしっこの臭いの原因は、下着の繊維に染み付いたアンモニアでです。

おしっこの成分は95%が水で残りの5%に、タンパク質、糖、尿素、尿酸、ナトリウム、カリウムなどが含まれています。

これらの成分は血液からろ過されたもので、健康な人の膀胱は無菌状態なのでここではニオイ等も無いものですが、おしっこが排出されて 空気にふれると、空気中の雑菌、微生物と反応し、あのアンモニア臭を発生します。

一般的には粉末タイプの酸素系漂白剤を使えば、このおしっこの臭いの原因となるアンモニアも取れますが、毎回漂白剤を使っていると色物は色落ちしますし、洗濯物も痛んでしまいます。

そこで、アンモニアがアルカリ性であることに着目して、酸性のもので臭いの素を中和する方法がおすすめです。

例えば・・・

  • ミョウバン(なすの漬物の色止めなどで活用)
  • クエン酸(スポーツドリンクなどに入っている)
  • レモン水
  • 酢水

などが挙げられます。

ただ、レモン水は効果ですし、酢水は洗濯物に酢のにおいが付いてしまいます。

以前、クエン酸を柔軟剤代わりに使っておしっこの臭いとりを試してみたのですが、少しはアンモニア臭が軽減されたものの思ったほどの消臭効果は出ませんでした。

そこでたどり着いたのが、この「ミョウバン水」です。

この方法であれば、おしっこのアンモニアの臭いを効果的に消すことが出来ます。

ミョウバン水の具体的な作り方

まずは、ミョウバン水の作り方です。

スーパーの漬物コーナーにおいてある「焼きミョウバン(30gで80円程度)」を購入します。

焼きミョウバン

2リットルのペットボトルに焼きミョウバンをいれ、その後ペットボトルが満タンになるまで水を入れて、シャカシャカ振ります。

この状態では下にミョウバンが溜まっていますが、1~2日ぐらいしてくると徐々に水に溶けてなくなっていきます。

ミョウバンが溶け残る

出来き上がったこの「ミョウバン水」を水を半分程度入れた汚物専用のバケツに「ボトボトッ」と100倍程度に薄まるように流しいれます。

ここにおしっこの付いたパンツなどを半日程度つけ置きます。

ミョウバン水におしっこの付いた洗濯物をつけおきする

バケツに入っていたおしっこの臭いが付いた洗濯物をバケツの中の水ごと洗濯機の中にいれ、一度それだけを水洗いします。

その後は、ほかの洗濯物と一緒に普通の洗濯洗剤で洗濯して、天日干しすればOK。

これであれだけ悩まされていた赤ちゃんや子供のおしっこのにおい(アンモニア臭)を、きれいさっぱり取ることができますよ。

最後に一言

今回は「ミョウバン水」を使って、赤ちゃんや子供のおしっこの臭いを消す方法についてお話しました。

たったこれだけで、あれだけしつこかったおしっこの臭いが驚くほどとれてなくなります。

また、洗濯前におしっこの臭いを溶かして前洗いすることで、他の洗濯物へのにおい移りもなくなりましたので、もし赤ちゃんや子供のおしっこの臭いが洗濯物についてしまって困っているという方は、ぜひ一度この方法をお試しあれ!

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