節約

海外からアロマオイルを個人輸入する具体的な方法

アロマを海外から直輸入

アロマオイルを使ってマッサージをしてもらったり、部屋を好きな香りでいっぱいにすると気持ちがいいですよね。

ただ、アロマオイルのネックは値段が高いということではないでしょうか?

実はこのプラナロムなどの有名メーカーのアロマオイルは、日本の問屋(アロマ関係の協会や販売店など)を通さずに海外から個人輸入すれば、半額以下という格安で手に入れることができます。

今回は、プラナロムのアロマオイルを海外から個人輸入する具体的な方法についてご紹介します。

日本のアロマオイルの値段が高くなる2つの理由

アロマオイルの値段が高くなる主な理由はこちら。

  1. 問屋や販売店の中間マージン
  2. 日本独自の品質検査

普通、商品を海外から個人輸入をするということは問屋や販売店の中間マージンを浮かすというのが一般的です。

でもアロマオイルの場合は2の「日本独自の品質検査をなくす」ことがアロマオイルを安く手に入れるための重要な要素になっています。

そう、日本でアロマオイルを購入した時についてくるこのような紙のことです。

ケモタイプ精油の成分分析

プラナロムの日本の正規代理店は、「健草医学舎では、海外のメーカー任せにせず、日本国内再検査を行うことで、より正確に安全な商品をお届けできると確信しています。」とあります。

「海外の製品は品質が悪い」ということを前提とした成分分析ですが、でも良く考えてみると、そもそも品質が良いから「プラナロム」といった海外メーカーの製品を買おうとしていることと矛盾しているような気がしませんか?

残留農薬なんかが残っているようなアロマオイルを提供しているのであれば、メーカーの品質管理品が流通しているヨーロッパなどで高評価を得られることは無いでしょう。

気にするとするならば、海外から日本に入って来るまでの製品の劣化が妥当と考えます。

ですがその点についても、製品の劣化は海外から日本まで運ぶ数日の間にどのアロマオイルにも必ず起こっていることですし、実際にアロマオイルが届いてから使い切るまでの期間と比較すれば、その期間に劣化は取るに足らないものでしょう。

個人輸入では、そんな日本での品質検査を飛ばしてしまうことで、アロマオイルの購入価格を抑えることができます。

「日本で成分分析したものが安心だ」という場合は、アロマオイルの個人輸入はしないほうが良いでしょう。

アロマオイルを格安で手に入れる個人輸入の具体的な手順

ここからはアロマオイルをフランスから個人輸入して格安で手に入れる具体的な手順についてお話します。

商品を選ぶ

まずは、こちらのサイト(cocooncenter.co.uk)にアクセスしてください。

トップページの左上にある「BrandsA-Z」をクリック。

Cocooncenterのトップページ左上のブランドから検索

開いた画面を下に送っていくと、アルファベット順にメーカーがずらっと並んでいるので、「P」の項目のところにある「Pranarom」をクリック。

Cocooncenterでプラナロムをクリック

すると、プラナロムの商品が紹介されたページに飛びます。

そこで左上にある「Essential oils」(アロマオイル)をクリック。

CocooncenterのPranarôm(プラナロム)の商品リスト

プラナロムのアロマオイルの一覧が表示されます。

購入したいアロマオイルの左側にある「Add to bag」をクリック。

Cocooncenterのプラナロムの商品リストが表示される

すると、左上にある「My Shopping Bag」に商品が追加されていきます。

商品の生産をする

ほしい商品を全て選んだら、「My Shopping Bag」の中にある「GO TO CHECKOUT」をクリック。

cocooncenterで商品を選んだら「go to checkout」をクリックする

次に開く画面の2の送料(Delivery charges)で「Japan」を選択し、「TOTAL PRICE(合計額)」をチェックしてください。

※関税や手数料などは、別途商品を受取る時に現金による支払いが必要です。この点については、後ほど説明しています。

cocooncenterの「go to checkout」をクリックした後に表示される画面で「Japan」を選択

ここで、合計額のところに表示されている「€(ユーロ)」は日本円で約145円(現在の為替レートはこちら)です。

合計額を確認したら、「Checkout now」をクリックしましょう。

Cocooncenterで新規顧客として「Register」をクリック

送り先などを入力する画面が出てくるので、下の画像を参考に名前や住所など、必要事項(赤枠内)を入力してください。

Cocooncenterで送り先などを入力

※画像をクリックすると拡大することができます。

赤枠内を入力し終わったら、左下にある「Continue」をクリック。

cocooncenterで送料を確認し「Continue」をクリック

送料を確認する画面が出てくるので、Priceの欄を確認して「Continue」をクリック。

cocooncenterで最終的な合計額を確認して「continue」をクリック

最終的な合計額(TOTAL PRICE)を確認後、右下の「Continue」をクリック。

クレジットカードの情報を登録

ここからは、クレジットカードの情報を登録していきます。

通常は「Bank card」(クレジットカード)を選択し、「Checkout now」(今すぐ清算する)をクリックします。

Cocooncenterでクレジットカード情報を入力

クレジットカードの種類を選択する画面が出てきますので、これから支払いをするクレジットカードの種類のアイコンをクリックしましょう。

Cocooncenterでクレジットカードの種類を選択

すると、VISAカードの場合、このような画面が開きます。

e-transactionsでクレジットカード情報を入力

クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード(詳細はこちら)を入力する画面が出てきますので、それらを入力して「SUBMIT」をクリックすると決済が完了します。

お疲れ様でした。

これでインターネットの注文はおしまいです。

インターネットの注文をしてから、すぐに注文確認のメール(英語)が届き、そこから商品が到着するまでの間に何通かメール(英語&フランス語)が届きます。

基本的にはそれらのメールに返信する必要はないので、後は商品が届くまでしばらく待ちましょう。

実際に届いた商品を観察してみると・・・

郵便局から届いた海外直輸入のアロマオイルの外装

注文してから約10日後、郵便局から待ちに待った個人輸入アロマオイルの小包が到着しました。

普通、送料先払いの場合、自宅で商品を受取る時にお金を支払うことはありませんが、海外から輸入した場合、税金(関税など、今回の場合は900円)を支払うことになりますので、財布の中身には注意しておいてくださいね。

商品を受取った時に気づいた事があります。

それは、ダンボールがぐちゃぐちゃになっているということ。

海外から直輸入したアロマオイルのダンボールはぐちゃぐちゃ

日本では考えられないですね(汗)

写真で見るより、ぐちゃぐちゃになった実物を目の前で見ると、もっとインパクトがありますよ。

そして、もう一つ気になったのは、このダンボールが一度開封されているという点。

どうしてわかったのかというと、ダンボールがこのようなテープで閉じられていたから。

海外からアロマオイルを直輸入は開封される

アロマオイルが海外から日本に入ってくる時に、関税で中身を調べられているようですね。

そしていよいよダンボールの中を空けてみると・・・

直輸入したアロマオイルのダンボールの中身

プチプチで梱包されたアロマオイル(小瓶)と梱包されていないクリーム、書類、そして試供品が一つ入っていました。

プリプチで梱包されていたのですが、アロマオイルの箱が何個かつぶれていました。

直輸入で箱がつぶれたアロマオイル

それから、プラスチック容器のシアバタークリームはプチプチで梱包されておらず、裸の状態でダンボールの中に入っていました。

クリームは梱包されずにダンボールの中に入っていた

中身のアロマオイルが漏れたり、容器が破損したりはしていなかったので、通常の使用に関しては影響はないものの、日本ではありえない光景だったので驚きました(苦笑)

ネットで注文してから、不安と期待が入り混じり、色んな驚きもありましたが、これで普段の半額以下のアロマオイルが手に入ったわけなので、嬉しい気持ちでいっぱいです。

個人輸入のメリット

今回紹介したアロマオイルを個人輸入する方法に関するメリットをまとめておきます。

半額以下という格安でアロマオイルを手に入れることが出来る

この方法の一番のメリットは、なんといってもアロマオイルを半額以下で手に入れられるという価格面でのメリットです。

日本のとあるショップで購入した場合と比較してみると・・・

個人輸入
(1€=143円)
楽天または代理店
(2014年11月現在)
ティートゥリー 10ml
(プラナロム)
834円(€5.9)3,132円
ラヴィンツァラ 10ml
(プラナロム)
1,073円(€7.5)3,780円
ベルガモット 10ml
(プラナロム)
787円(€5.5)3,200円
スイートオレンジ 10ml
(プラナロム)
501円(€3.5)2,484円
ユーカリレモン 10ml
(プラナロム)
501円(€3.5)2,268円
ラベンダー・アングスティフォリア
10ml (プラナロム)
1,130円(€7.9)3,400円
ローズマリー・シネオール
10ml (プラナロム)
644円(€4.5)2,592円
イランイラン 5ml
(プラナロム)
1,130円(€7.9)3,100円
マジョラム 5ml
(プラナロム)
987円(€6.9)2,200円
タイム・リナロール 5ml
(プラナロム)
1,559円(€10.9)3,200円
ユーカリ・ラディアタ 10ml
(プラナロム)
744円(€5.2)2,400円
ジュニパー 5ml
(プラナロム)
1,502円(€10.5)2,000円
シアバター 100ml
(プラナロム)
1,359(€9.5)2,916円
パルマローザ 10ml
(フィトサンアローム)
541円(€3.78)1,800円
フランクインセンス 5ml
(フィトサンアローム)
1,081円(€7.56)3,885円
プチグレン(オレンジビター)
10ml (フィトサンアローム)
605円(€4.23)1,800円
サイプレス 10ml
(フィトサンアローム)
719円(€5.03)2,730円
ローマンカモミール 5ml
(フィトサンアローム)
1,573円(€11.00)6,200円
送料2,558円(€17.9)0円
関税、通関料900円0円
合計額20,758円53,057円

一番下にある合計額を見てもらうと分かるように、送料や関税などの手数料を考慮しても半額以下でアロマオイルを手に入れることができます。

これだけ安く手に入るわけですから、アロマオイルの個人輸入をやらない手はないですね。

個人輸入のデメリット

アロマオイルを個人輸入する方法のメリットだけではなく、デメリットについてもまとめてみました。

フランス語なので書いてある事がほとんど分からない

今回紹介した方法では、ネットで注文する時点からフランス語がずらっと並んでいて、配送状況などが書かれたEメールもすべてフランス語でした。

もちろんな~んとなく相手が伝えたいことは分かるものの、日本語のように詳細まで内容を読み取れるわけではないので、メールが届くたびに若干不安になります(汗)

ただ、そのメールは状況説明のもので、それを返信したりする必要はなかったので、安心してくださいね。

まとめ買いしないと送料が高い

今回紹介した方法は、海外から商品を取り寄せているので、商品の価格は安いものの送料は高め(€30~40)ですので、10個以下の少量発注には向きません。

その場合は日本で買ったほうが安いと思います。

まとめて大量に買うのが海外個人輸入のコツですよ。

商品が届くまでに時間がかかる

日本で通販というと2~3日で届くのが当たり前ですが、海外から取り寄せる場合は最短でも10日前後かかります。

アロマオイルをすぐに手に入れたいという場合には、この方法は向いていません。

ですが、先ほどのようにまとめ買いのような形で自宅のストック用に購入する場合は相当お得になりますので、納期にあわせて使い合わせると良いでしょう。

ほしい商品が売っていない場合がある

今回紹介したサイト(cocooncenter.co.uk)は、商品の購入方法がわかりやすいのですが、商品ラインナップは少な目で、ポピュラーなものしか取り扱っていません。

他のサイトで探す場合は、この「aroma essentiel」がおすすめ。

アロマオイルを個人輸入している人がよく活用していて、商品価格と日本までの送料が安くて、基材のオイルやカプセルなども購入する事ができます。

稀に日本でしか販売されていない精油もありますので、その場合は今までどおり日本で購入してください。

梱包がぐちゃぐちゃになって届く

先ほども説明しましたが、自宅に届いた時の梱包の状態は良くありません。

商品が漏れたりはしていないので、アロマオイルを使用するには問題はありませんが、箱もきれいな状態で手に入れたい場合は、今までどおり日本の販売店をとした方が良いでしょう。

ビンの上に貼ってあるシールがない

個人輸入したアロマオイルにはフタの上のシールが無い

プラナロムのアロマオイルを日本で購入すると、右のビンのようにビンのフタの上にこのような日本語でオイルの名称が書かれたシールが貼ってあります。

沢山の種類の精油を扱っている場合、これが結構便利なのです。

ですが、個人輸入品にはこのシールがありません。

もちろん容器の正面のラベルを見ればどの精油か分かりますが、このシールが無いといちいちオイルを持ち上げなければならないので、ちょっと不便です。

日本で品質試験がなされない

アロマ関係の協会などを通してアロマオイルを手に入れた場合、必ず品質試験の結果が添付されていると思いますが、海外からアロマオイルを取り寄せた場合、そういった書類はありません。

海外でメーカーが独自に定めた品質試験にパスしたものが、そのままあなたの家に届きます。

そのような品質面での安心を第一に求める場合は、少し高くはなりますが今までと同じようにアロマ関係の協会などを通して購入したほうが良いでしょう。

最後に一言

今回は、海外からアロマオイルを個人輸入する具体的な方法についてお話しました。

この方法は安くアロマオイルを手に入れることが出来る反面、すこし手間がかかりますし、デメリットもたくさんあります。

ですが、それさえクリアすればアロマオイルを我慢せずにたっぷりと使うことができるようになりますので、ぜひ一度検討してみてくださいね。

それでは!

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