【ドラム式洗濯機】洗濯物衣類に付着する糸くずを減らす方法

ドラム式洗濯機で糸くずが発生する原因

一般的に、ドラム式洗濯機で洗濯をした場合、衣類に糸くずが付着してしまうことがよくあります。

この原因の主な原因は、糸くずフィルターがない事が挙げられます。

糸くずフィルターというのは、縦型洗濯機の洗濯槽の中に取り付けられている下の写真のようなものです。

縦型洗濯機に付いている糸くずフィルター

これらの糸くずフィルターには目の細かいメッシュが取り付けられていて、ここを洗濯槽内の水が通過することによって、糸くずが濾し取られるという仕組みになっています。

縦型洗濯機を使ったことがある人であればよく分かると思いますが、一度の洗濯でも結構な量の糸くずが出るため、取扱説明書には洗濯後は毎回、この糸くずフィルターを掃除するようにという説明があったりします。

出典)タテ型洗濯乾燥機(BW-DX110A)|HITACHI

ですが、ドラム式洗濯機の場合、一般的には上記のような目の細かい糸くずフィルターは装備されていないことがほとんどです。

ドラム式洗濯機の排水フィルターを糸くずフィルターに改造する


ドラム式洗濯機の洗濯の際に関係するフィルターといえば、洗濯機の下の方に付いている排水フィルターです。

この排水フィルターの役割は、大きな異物が排水ホースに入り込んで詰まらせないようにすることとなっているため、今回問題となっている糸くずをしっかりキャッチしてくれるような機能まではありません。

ただ、 この排水フィルターは洗濯機内部に搭載されている循環ポンプ(洗濯中に水を循環させる)への異物の混入を防ぐ機能もあったりします。

ドラム式洗濯機の循環水のイメージ

出典)特長:ナイアガラ洗浄/ 温水ナイアガラ洗浄/ナイアガラすすぎ|HITACHI

今回はこの排水フィルターにストッキングタイプの水切りネット(100円均一で売られているもの)を被せることによって、洗濯中に循環している水の中にある糸くずをキャッチしてしまおうと考えました。

具体的には、ドラム式洗濯機の排水フィルターに以下のような感じでストッキングタイプの水切りネットを被せます。

ドラム式洗濯機に付着する糸くずの対処法

水切りネットを取り付けるポイントとしては、左側の黒色のゴムパッキンのところまでネットを被せてしまうとここから水漏れの原因になることがあるため、ネットは排水フィルターのパッキンより奥側に収めることと、このネットが取れて流れていってしまわないように輪ゴムでしっかりと固定しておくという点です。

実際にこのような形でネットを取り付けて洗濯をしてみると、たった一回の洗濯でこのようにごっそりと汚れや糸くずをキャッチすることができます。

この方法でドラム式洗濯機での洗濯の衣類に付着する糸くずの量をかなり減らすことができるようになりました。

次のページでは、排水フィルターを糸くずネットに改造する方法のデメリットについてお話していきます。