掃除洗濯

きれいさっぱり丸洗い!敷布団をコインランドリーで洗濯する方法

敷布団をコインランドリーで洗う

子供と一緒に寝ているキングサイズの敷布団は汗やおねしょ、鼻血・・・

そりゃ、色々経験して汚れてますよね(笑)

先日、この敷布団をコインランドリーで丸洗いしました。

キングサイズのすのこベッド使っている大きなサイズ(2.4m×2.0m)の敷布団です。

布団を洗濯といえばクリーニングが一般的ですが、このサイズの敷布団の相場は一枚当たり4000~5000円、納期が2週間ぐらいかかるということで、大きなサイズの敷布団が1セットしかない我が家にとって布団をクリーニングに出すというのは不可能です。

ということで、今回は敷布団をコインランドリーで洗濯する方法についてお話します。

コインランドリーで洗える布団の種類

「コインランドリーで布団を洗うというだけで驚きなのですが、全ての布団がコインランドリーで洗えるの?」

そうですよね。

実は、コインランドリーで洗えない布団もあります。

例えば、布団の中身が「羊毛(ウール)100%」は摩擦で縮んだり、「真綿」は摩擦に弱くて切れてしまったりします。

クリーニング&コインランドリーの業者の考え方はこちらが参考になります。

Q;どんな布団が洗えますか
A;”ご家庭でも使えるお洗濯ガイド(PDF版、ダウンロード)”をご覧下さい。毛布や羽毛布団がオススメです。羊毛100%や真綿のお布団は洗えません。敷布団はポリエステル綿またはポリエステル/羊毛=50/50で上から下まで貫通するようにキルティング加工してあれば洗えます。3層構造の敷布団は中心部にある固綿が偏る可能性があるので洗えません。わからない場合はお気軽にご相談ください。

出典 札幌の洗濯代行 コインランドリーならジャバリン
http://www.jabbaring.com/futon/

掛け布団なら、わりと多くの布団がコインランドリーで普通に洗えるようですね。

ただし、キルティング加工(下図のように中綿が偏らないように布団の内部を分割している構造のこと)がされていない敷布団は洗えないとされています。

キルティング加工

でも、掛け布団はこのような感じでキルティング加工されている物が多いですが、敷布団はキルティング加工されていないものもあるのではないでしょうか?

そこで今回工夫したのは、「敷布団で上下に貫通してキルティング加工していないものでもコインランドリーで洗ってしまう」という点。

そこに着目して、記事を読み進めてもらうとコインランドリーでの敷布団の洗い方のコツが良く分かると思います。

敷布団のコインランドリー洗濯のポイントは麻紐で布団を縛ること

洗濯機で布団を洗ったときの一番の失敗例は、中の綿が偏ってしまって元に戻らず、布団が使えなくなってしまうこと。

羽毛布団などは基本的にキルティングが施されているため、コインランドリーでそのまま洗ってもOKです。

でも、敷布団の多くは、キルティングが施されていないため、そのまま洗うと、中の綿が偏ってしまって、取り返しのつかないことになります。

キルティングが施されていない敷布団の中身が偏らないように洗濯するためには、布団を細長く丸めて、麻紐で縛ります。

麻ひもで敷布団を固定する

この方法であれば、選択中でも中綿が動かないため、コインランドリーでも敷布団が洗えます。

敷布団を洗う日は、晴れた日の午前中一番

敷布団をコインランドリーで洗う最適な日は、晴れた日の午前中の朝一番です。

雨の日は、服の洗濯でコインランドリーを利用するお客さんが多く、敷布団を担いでコインランドリーに入っていくと、机に布団を置いたりすると、他のお客さんの邪魔になってしまったり、布団が洗える大型の洗濯機を大量の服を洗濯するために使っている場合もあります。

コインランドリーで布団を洗濯するなら、晴れた日に貸切で!

逆に晴れた日であれば、このようにほとんど貸切でコインランドリーが使えます。

また、敷布団をコインランドリーで洗濯した後は、自宅に持ち帰り、家の外で干して乾かすのが一番安上がりです。

自宅の風呂場などで踏み洗いした場合、家庭用の洗濯機では敷布団の脱水が出来ないので、びしょびしょのまま干すことになり、完全に乾くまで1~2日はかかってしまいます。

コインランドリーで洗濯した場合、一番最後に脱水をかけてくれるので、丸1日あれば敷布団もしっかりと中まで乾かすことが出来ますので、敷布団を洗うのは、晴れた日の朝一番にしておきましょう。

コインランドリーで敷布団を洗う具体的な手順

それでは、実際にコインランドリーで敷布団を洗うときの具体的な方法についてご紹介します。

敷布団を麻紐で念入りに縛る

敷布団を麻紐で念入りに縛る

麻ひもを使って、敷布団を縛ります。

縛り方は、麻紐をぐるっと2周布団に巻きつけ、1回固結びします。

ぎゅーっと力いっぱい引っ張っると、手を離しても麻紐がほどけなくなりますので、そこでもう一度固結びしていきます。

洗濯機に敷布団を入れる

麻紐で縛った敷布団を洗濯機に入れる

麻紐で縛った敷布団を丸くするようにしながら洗濯機の中にに入れます。

今回は敷布団も洗える大型の洗濯機を利用しましたが、敷布団を洗濯槽の中に押し込むのに結構力が必要で、けっこう大変でした。

お金を入れて洗濯開始

コインランドリーで敷布団を洗う

洗濯はトータル約24分で、洗い×2回、すすぎ×2回、脱水という順番でした。

なお、実際にコインランドリーで敷布団を洗っている時の様子は、こちらの動画を見てもらうとよくわかると思います。

選択が終わった後、かなりびっくりしたことが一つ・・・。

水を吸った敷布団(しかも今回の敷布団はキングサイズ)はめちゃくちゃ重いということです。

元々キングサイズの敷布団は8kgぐらいあるのですが、洗濯後(もちろん脱水後)は確実に10kgは超えている感じです。

私は男なので10kgぐらいは持ち上げることができますが、女性の方だとちょっとしんどいかもしれないなぁと思いました。

洗濯が終わったら自宅で天日干し

敷布団への麻紐の色移りはありません

洗濯が終わったら、麻紐を解いて自宅で天日干し・・・の予定でしたが、布団がまだ新しかったからか、巻いてある布団の中心部のほうまでちゃんと洗えていませんでした。

古い布団や綿の布団であれば中までちゃんとしみこむようですが、ポリエステル製の布団の場合はこのように水が浸透するまで時間がかかる場合があるようです。

ですから、私の場合は、もう一度反対に巻きなおしてコインランドリーで洗濯した後に干しました。

この時、布団の重量も測定しておいたのですが、一回目に洗濯した時は敷布団の重さが11.0kgだったのに対して、二回目選択した後は12.4kgまで増えていました。

  • 洗濯前;7.8kg
  • 洗濯後(一回目);11.0kg
  • 再洗濯後(二回目);12.4kg

この重さの差が、洗えてなかった部分の割合の参考になると思います。

ポリエステルの布地の敷布団の場合は、自宅で麻紐を縛って、一度水で濡らして水がしみこむ状態にしておいてからコインランドリーに持っていくようにすれば、一度の洗濯ですむと思います。

丸一日天日干し

コインランドリーで洗濯した敷布団を約5時間天日干し

二回目の洗濯後、夏の晴天の中、正午から夕方6時ごろまで一時間毎にひっくり返しながら裏表両面を天日干ししていきます。

これで布団の中までしっかり乾かすことができました。

コインランドリーでは鼻血のあとは落ちませんでした

ただ、乾いた後に見た目や匂いを確認してみると、汗やおしっこの汚れやニオイはきれいに落ちていました。

でも、残念なことに鼻血の跡はしっかりと残っています・・・。

今回は格安コインランドリーでのクリーニングだったので、このあたりは目をつむることにしますが、このようなしつこい汚れまでキレイに落としたい場合は、ちゃんとした布団クリーニングに出したほうが良さそうです。

しっかりと汚れを落としたい場合は布団クリーニングがベスト

私の場合、換えの布団を持っていないので、一日で洗濯を終えることができるコインランドリーで布団を丸洗いという方法を選びましたが、逆に布団は沢山持っているし、落ちにくい汚れまできれいにしてもらいたいという人は、布団クリーニングがおすすめです。

最近では、布団の引き取りなどを行ってくれる宅配型の布団クリーニングや、ネットなどで配送用の布団袋を購入し、それをクリーニング業者に発送するというようなサービスもお手頃な値段(シングル布団セットで8000~10000円前後が相場)で利用できるようになってきています。

クリーニング屋さんまで布団を運ぶ手間や時間を考えると、このような引取型の布団クリーニングを選ぶのも検討してみてもいいかもしれません。

このようなサービスを利用すれば布団を運んだりする手間はいりませんし、このお店の場合、希望すればクリーニング後の布団を圧縮袋で圧縮した状態で返してもらうことも可能なので、届いたらそのまま押入れに入れて次のシーズンまで保管することも可能です。

敷布団の汚れをきれいサッパリ落としたいのだけれど、

  • 車を持っていないので布団を運ぶことができない
  • 力がないので重たい敷布団を運べない
  • クリーニング屋さんが開いている時間帯は仕事などで布団を持っていくことができない

というような人は宅配クリーニングを活用すると良いでしょう。

最後に一言

今回は、コインランドリーでキングサイズの敷布団の洗濯に挑戦しました。

■費用

  • コインランドリーの場合;2300円(大型洗濯機1000円×2回、麻紐300円)
  • クリーニングの場合;4000~5000円

■日数

  • コインランドリーの場合;一日(下準備;約10分、洗濯;24分×2回、天日干し;約5時間)
  • クリーニングの場合;約2週間

■汚れ落ち

  • コインランドリーの場合;汗やおしっこはきれいになるが、鼻血はそのまま残る
  • クリーニングの場合;ほとんどの汚れをきれいにしてもらえる

長い間、布団をクリーニングしていない方やダニが気になる方、子供のおねしょ、嘔吐下痢症の緊急時など、とりあえずざっくり早くキレイにしたい場合は、コインランドリー洗濯に挑戦してみてはいかがでしょうか?

それでは!

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DIY生活マニア

実用的なDIY生活の運営者。8人家族で6人の子供の父親。いつも「どうにか安く必要なものを手に入れることができないか?」ということを考えながらDIYに励んでいる。

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