エコで加湿能力の高い手作り加湿器とその使い方

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手作り加湿器を作るポイントは蒸発面積の広さと空気の対流

手作り加湿器を作るポイントは、ずばり「蒸発面積の広さ」と「空気の対流」です。

気化式の加湿器の場合、蒸発面積が広ければ広いほど、蒸発面付近の空気が流れているほど加湿能力が大きくなります。

気化式加湿器の構造

出典)静岡製機 気化式加湿機 HSE551 (業務用)|imaginet

製品の気化式加湿器の内部の構造を見てみると、加湿エレメントはじゃばら構造で蒸発面積を広くして、さらにファンを使って加湿エレメントに空気を流して、加湿エレメントから水分が蒸発しやすいい状況を生み出しています。

そしてもう一つ、湿度について知っておいてほしいことといえば、湿度はムラができにくいという特性があるという点。

例えば、家の中の全ての部屋のドアを開放して暖房したとしても、各部屋の温度が一定になることはなく、温度にムラができてしまいますが、湿度の場合はそのようなことはほとんどなく、一箇所で加湿器を炊き、ドアを開放しておけば短時間で湿気を家全体に行きわたらせることが出来ます。

家の加湿暖房を考える時に、この事を知っていると色んなアイデアが浮かんできますね。

ちょっと待てよ・・・部屋干しが最高の加湿器に!?

ここまで話を進めると、ほとんどの人が気づくのではないでしょうか?

そう、部屋干しが最も簡単な最高の加湿器なんです。

部屋干しが最高の加湿器になる理由

  • 脱水後の洗濯物は約3割が水分(洗濯後の重さが8kgある場合、2.4kgが水分という感じ)
  • 洗濯物それ自体が水分を含んだ加湿エレメントで、蒸発面積がめちゃくちゃ広い
  • エアコンや扇風機などで簡単に蒸発面に空気の対流を起こせる
  • 毎日入れ替わるため雑菌が繁殖せず清潔

例えば、夜に一度適当な量を洗濯して寝室に部屋干ししたりしておけば、それだけで加湿器の替わりになります。

私の家では、寝室にこんな感じの天井からぶら下げるタイプの部屋干しを作って加湿器として使っています。

実際に洗濯物を部屋干しした時の様子

普通の洗濯機一回分の洗濯物なら、この物干しで十分に干すことが出来ますし、後ろに見えているエアコンの送風や空気清浄機能で洗濯物に直接風を当てて乾燥スピードを調節する事も出来ます。

この部屋干しの作り方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

>>天井吊り式ものほしスタンドを格安DIY!/

次のページでは、リビングダイニングで簡単に出来る加湿の方法についてお話していきます。






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