【STEP4】液晶テレビ上部をダンボールで梱包
続いては、テレビの上部をダンボールで梱包していきます。
まずは、先ほど作ったダンボールの板の半分ぐらいの大きさのものを用意しましょう。
それをテレビの上方に配置して、折り曲げ、ガムテープで固定していきます。
【STEP5】液晶テレビの台座部を梱包
さあ、続いては液晶テレビの台座部です。
先ほどと同じようにダンボールで大きめの板を作り、そこに余っていたプラダンをガムテープで貼り付けます。
その上に適当な大きさの緩衝材を載せ、その上に液晶テレビを載せていきましょう。
そして、緩衝材を液晶テレビの台座の足にまきつけていきます。
後は、一番下のダンボールを折り曲げながら、ガムテープを使ってしっかりと固定していきましょう。
最後に、ぽっかりと空いている穴をガムテープを使って塞げば、台座の梱包が完成です。
【STEP6】付属品の梱包
ヤマト便の場合、2つ口で送っても送料が同じになるケースが多いので、付属品は別の箱や袋を使って梱包します。
無理やりテレビの梱包の中に詰め込んでもいいのですが、それによってテレビが壊れたり、リモコンが壊れたりする可能性も考えられるので、テレビと付属品は別々にしておいたほうがベターでしょう。
お疲れ様でした。
これで液晶テレビと付属品の梱包は完了なのですが、このままの状態だと配達員の人がぱっと見で液晶画面がどちら側にあるのかとか、液晶テレビの足がどこについているのかなどわからないため、安全に運んでもらえるようにさらなる工夫をする必要があります。
次のページでは、液晶テレビを安全に運んでもらうための2つの工夫についてお話していきます。