シンプルなDIY断熱内窓(二重窓)の作り方(冷え結露乾燥対策)

DIY内窓有無のエアコン暖房の消費電力の違いを測定

このDIY内窓の断熱効果を測定するために、エアコン一台を24時間つけっ放し(設定温度23℃)&全館暖房(2LDK、ペアガラス+アルミサッシ)の状態で、DIY内窓「有」の状態と、DIY内窓「無」の状態の消費電力を2日間かけて測定してみました。

ただし、一番大きな掃きだし窓3枚は出入りが多いため、内窓を設置せずに実験しています。

エアコンの消費電力を測定した結果はこちら。

DIY内窓の有無におけるエアコンの消費電力の違い

グラフの横軸は時刻、グラフの縦軸は消費電力を表しています。

全体的に見ると、内窓なし(赤線)より、内窓有(青線)のほうがエアコンの消費電力が小さくなっていることが分かりました。

もう少し詳細に見ていくと、外気温が高く(最高気温10℃)、日射の多い夕方はエアコンの消費電力の違いはありませんでしたが、特に外気温が低い夜間(実験中の最低気温2℃)になるとDIY内窓の断熱効果が顕著に現れ、エアコンの消費電力を抑えてくれるようです。

ただ、もともと我が家は断熱性能が高く、窓にもペアガラスを採用しているため、そもそものエアコンの消費電力が低めなので、暖房にかかっている電気代も少なめです。

なので節約効果としてはそれほどのものでもないのですが、シングルガラスの窓を沢山使っているような家の場合、もっと顕著に節約効果が得られるのではないかと考えられます。

最後に一言

ということで今回は、シンプルなDIY断熱内窓(二重窓)の作り方についてお話しました。

費用は、これだけたくさんの内窓を作って約3000円で、半日もあればDIYで簡単に作れてしまいます。

気になる内窓の断熱効果は、私も妻も効果を体感できるぐらいあります。

リビングのドアを開けて暖房の効いていない廊下に出たときの、あのヒヤッとする感じが大幅に減っています。

廊下の気温を実際に測ってみると、内窓の有無で約3~4℃も変化していましたし、エアコンの消費電力では、夜間に限って約20~30%の消費電力を低減しています。

できるだけ安く内窓を設置したいと考えているのであれば、まずはDIYで簡単に安くできるこの方法を試してみてはいかがでしょうか?

それでは!



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