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【リモコン故障】修理や買換の前に試しておきたい6つの方法

テレビのリモコン故障

テレビやブルーレイレコーダー、エアコンのリモコンを押しても、全然反応しない・・・

基本的に、リモコンが壊れた場合、同じタイプ(型式)のリモコンをネットなどで購入すればOKです。

でも、テレビなどが反応しない原因がリモコンなのあればリモコンを買い換えれば済むのですが、もしテレビやエアコンなどの本体が壊れたのであれば、そちらを修理に出したりしなければなりません。

ただ、普通の人の場合、リモコンが壊れているのか本体が壊れているのか、どうやって見分ければいいのかわかりませんよね。

そこで今回は、そんな急にリモコンが反応しなくなってしまったときに、修理や買換えの前に試しておきたい方法から、どうしてもリモコンが治らない場合の対処法まで、写真付きで詳しくお話していきます。

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リモコンが故障しているかどうか確認する方法

リモコンが反応しなくなった場合、まずはじめにリモコンが故障したから反応しなくなったのか、テレビやエアコンなどの本体が壊れたから反応しなくなったのか、その原因を突き止めないといけませんよね。

そこでまず、リモコンがどういう仕組みで動いているのか、簡単に説明しておきます。

リモコンのボタンを押すと、リモコンの先端から赤外線という肉眼では見えない光が発射されます。

リモコンから出ている赤外線

その赤外線をテレビやエアコンなどの本体にある受光部がキャッチして、その光の中に入っている指令に従って本体が動作する仕組みになっています。

リモコンの故障で多いのは、テレビの受光部ではなく、リモコンからこの赤外線が出ていないという症状です。

ということで、リモコンが故障しているかどうかを判断したければ、リモコンの先端からこの赤外線が出ているかどうかを確認すれば良いということになります。

ただ、実際にリモコンのボタンを押しながらリモコンの先端の発光部を見てもらうと分かりますが、赤外線は眼で見ることができない種類の光なので、リモコンから赤外線が出ているかどうかを目視で確認する事は出来ません。

では一体どうすればいいのでしょうか?

リモコンから赤外線が出ているかどうかを確かめる方法は、主に2つあります。

【リモコン動作を確かめる方法その1】デジカメや携帯、スマホのカメラで見てみる

肉眼では見ることが出来ない赤外線ですが、デジカメや携帯、スマホのカメラのレンズ越しなら、簡単に見ることが出来ます。

リモコン赤外線をカメラで撮影

リモコンが正常に動いていたら、このようにリモコンの先端の発光部が赤くピカピカと点滅している様子が確認できます。

もし、リモコンのボタンを押してもその光が出ていないのであれば、リモコンが故障しているということが分かりますね。

【注意】iPhoneの背面カメラ(通常の写真撮影で使う側)は赤外線が映らない物が使われています。正面ディスプレイ側についているインカメラは赤外線が写りますので、そちらに切り替えて確認してみてください。

【リモコン動作を確かめる方法その2】AMラジオの近くでリモコンのボタンを押す

リモコンが正常に作動している場合、AMラジオを使って、そのリモコンから漏れ出るノイズを聞くことが出来ます。

テレビのリモコンの動作をAMラジオで確認

AMラジオを使ったリモコン動作の具体的な方法はこちら。

  1. ラジオのスイッチをAMに合わせる
  2. ダイヤルを回して放送の無い周波数に合わせる
  3. 音量を大き目にしておく
  4. リモコンをラジオに近づけ、リモコンのボタンを押す
  5. 「ジッ、ジッ、ジッ」とか「ガッ、ガッ、ガッ」という電子音のような雑音が聞こえるか確認する(大きな音で聞こえてきます)

このような雑音が聞こえたら、リモコンは正常に動作している(反応している)ということがわかります。

逆に考えると、いくらリモコンのボタンを押してもその雑音が聞こえなければ、そのリモコンは故障していると判断する事ができます。

また、他のボタンは反応しているようだけど、ある特定のボタンだけ雑音が聞こえないという場合は、そのボタンだけが壊れているという事まで特定することが出来ますね。

リモコンを買い換える前に試しておきたいこと

リモコンが故障していると分かったら、普通はリモコンを買い換えるのが良いと思います。

ですが、稀にあることをすれば反応しなかったリモコンが、また以前のように使えるようになる場合がありますので、その方法についてお話していきます。

【試しておきたい方法その1】新品の電池に交換してみる

リモコンが反応しなくなる一番多い原因は、電池切れです。

リモコンの電池切れ

当たり前のことですが、リモコンを買い換える前に、新品の電池に交換してみて、リモコンが再び動作しないことを確認しておきましょう。

なお、電池が液漏れしていてリモコンの電池と接触すする端子が白緑っぽく汚れてしまっていることがあります。

電池の液漏れで汚れたリモコン端子

その状態のままでは電池交換しても電気が流れませんので、ティシュなどを使って汚れを拭き取ってから、新しい電池に交換するようにしてください。

【試しておきたい方法その2】リモコンを2~3日乾かしてみる

リモコンが故障する原因に、リモコンに飲み物などをこぼしてしまったことによるものがあげられます。

ただ、このような場合、リモコンの表面に残っている水分をふき取り、電池カバーをあけ、電池を取り出した状態で2~3日乾燥させると、また元のように動作することがあります。

リモコン

我が家のこのリモコンは、子どもが飲み物をこぼしてしまって一旦はリモコンが使えない状態になってしまったのですが、そのまま2~3日乾燥させた後、また元通りに使えるようになりました。

リモコンに初めて飲み物をこぼしてしまった場合などは、焦らず2~3日間乾かしてみてください。

【試しておきたい方法その3】リモコンを分解して清掃してみる

リモコンのボタンを押してもリモコンから赤外線が出ない場合、リモコンのボタンの内部にほこりやよごれが蓄積して、ボタンが通電しなくなっている可能性があります。

こちらのサイトなどを参考にして、リモコン内部を清掃してみると、リモコンが元のように動作する可能性があります。

故障してボタンの効かないテレビのリモコンを自分で修理する方法!

出典)故障してボタンの効かないテレビのリモコンを自分で修理する方法!
http://menzine.jp/diy/rimokonclean1818

これまではリモコンを買い換える前に試しておきたいことについてお話して来ましたが、これらを試してみてもリモコンが直らなかった場合、もうそのリモコンは買い換えた方がいいでしょう。

【試しておきたい方法その4】スマホアプリを検討してみる

テレビのリモコンが故障してしまった場合、スマホをリモコンとして使える場合があります。

例えば、お手持ちのスマホや携帯電話が赤外線機能付きの場合、以下のようなアプリを使ってスマホをリモコン代わりに使うことができます。

>>Toshibaテレビ用リモコン|Google Play

>>TVリモコン – 赤外線リモコン|Google Play

また、一部のPanasonic製のテレビの場合、無線LANを使ってスマホからテレビを操作することも可能です。

>>Panasonic TV Remote|Google Play

条件が合えば、暫くの間はこれらの方法でテレビを操作することも可能ですので、参考にしてみてください。

【試しておきたい方法その5】別のリモコンを使ってみる

テレビやエアコンなどのリモコンは、メーカーが同じであれば、型式が少々違っても基本的なチャンネル操作や音量操作などはできることがほとんどです。

もし、そのようなリモコンがある場合、新しいリモコンに買い換えるまでの間はそのリモコンで代用するというのも一つの手です。

また、稀に別のメーカーでもリモコンの赤外線信号パターンが同じという場合もありますので、別のメーカーのリモコンでもダメ元で試してみてください。

リモコンを買い換える際のポイント

リモコンが壊れてしまって、色んな方法を試してもリモコンが直らない場合があります。

そんな場合は、リモコンを買い換えることを検討しましょう。

我が家のリモコンは2回の水濡れなどを経験し、そのたびに修理を行ってきたのですが、ついに何をやってもうんともすんとも言わなくなってしまいました。

リモコンは純正のリモコン以外にも、量販店に売っている汎用リモコン(テレビ用やエアコン用など)というものがあります。

汎用リモコン

※写真はエアコン用の汎用リモコンです。

電気屋さんなどで約1000~2000円で購入でき、簡単な初期設定を行うだけでどのテレビでも使えるようになるというものです。

汎用リモコンは純正品(3000~5000円ぐらいのものが多い)より安いですし、ほとんどのメーカーに対応できていますし、なにより近所の家電量販店やホームセンターなどで購入することができますので、その日からまたリモコンを使ってテレビを操作することができます。

私の場合、汎用リモコンだとリモコンの操作方法が変わってしまうのが嫌だったので、純正のリモコンをネットで探して購入することにしました。

同じ型番の純正リモコンを購入

ネットで純正リモコンを探すコツは、リモコンの下部に書かれている「型番」をネット検索するということです。

リモコンの型番を調べる

そうすると、ヤフオクやその他のネットショップなどで簡単に純正リモコンを見つけることができます。

ヤフオクでリモコンを購入

この方法だと、リモコンが届くまで2~3日かかってしまいますが、これまでと全く同じリモコンを手に入れることができ、操作方法なども変わらず使えます。

最後に一言

今回は、リモコンが故障!?修理や買換えの前に試しておきたい3つのことについてお話しました。

私の場合、これらの方法で、リモコンが直ることがよくあります。

ただ、これらの方法を試してもリモコンが治らない場合は、リモコンを新しいものに買い換える必要がありますので、いくら頑張ってもリモコンが直らない場合は、リモコンを修理するのはあきらめてネットショップなどで純正リモコンを購入することも検討してみてくださいね。

それでは!

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DIY生活マニア

実用的なDIY生活の運営者。8人家族で6人の子供の父親。いつも「どうにか安く必要なものを手に入れることができないか?」ということを考えながらDIYに励んでいる。

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