【保存版】ルンバの安い互換バッテリーの選び方と交換手順

バッテリー交換の前に確認すべきこと

バッテリー交換の話を始める前に、確認しておきたいことがあります。

それは、充電ステーションとルンバの接続端子の部分に汚れが溜まってしまってると、充電ステーションのところに辿り着いても電気がルンバに流れていきません。

ルンバの充電ステーションの接続端子

その結果、ルンバが充電ステーションに辿り着いたとしてもうまく充電を開始できないので何度も充電ステーションに入ったり出たりを繰り返し、最終的には電池切れで止まってしまうというケースが良くあります。

この場合、バッテリー交換しても同じ現象が発生する可能性が高いですので、まずはこの端子部分をキレイに清掃してみてください。

すると、また以前と同じようにルンバは自分で充電ステーションに一発で入っていって、自動で充電を開始するようになります。

この充電用の金属端子の汚れによる充電不良は我が家の場合2~3ヶ月に1回のペースで発生しています。

家の中の汚れの程度や使い方によって発生する頻度は違うと思いますが、ルンバが充電ステーションに戻らない場合、バッテリー交換の前にこの充電端子の汚れを確認してみてください。

 

ルンバのバッテリーの種類について

さぁ、ここからは具体的な互換バッテリーの選び方についてお話していきます。

まず知っておきたいことは、ルンバの公式サイトで販売されている交換用のバッテリーは、リチウムイオンバッテリーとXライフバッテリーの二種類だけとなっています。

出典)アイロボット製品 オプション品・消耗品 対応表|iRobot

上記の表をみてもらえれば、自分のルンバがどちらのタイプのバッテリーを使えばいいのかわかりますね。

ここで知っておきたいこととしては、それぞれのバッテリーは以下のような表示のされ方があります。

  • リチウムイオンバッテリー(Li-ion)
  • Xライフバッテリー(ニッケル水素バッテリー、Ni-MH)

ここまで分かれば、楽天市場やアマゾンなどでどのタイプのバッテリーを選べばいいのか分かってくると思います。

ただ、もう少しバッテリーのことについて勉強すると、特に初期の頃のルンバを持っている人はバッテリー交換費用を節約することができます。

まず、ルンバの発売当時に搭載されているバッテリーは以下のように4つの種類に分かれています。

  1. 新800(885,875),900シリーズ → リチウムイオン(Li-ion)バッテリー
  2. 旧800シリーズ+622,621 → Xlifeバッテリー(ニッケル水素バッテリー、下の改良型)
  3. 700,600シリーズ+537J,527J → ニッケル水素(Ni-MH)バッテリー
  4. それ以外の500シリーズ+それ以前のルンバ → ニッカド(Ni-Cd)バッテリー

これらのバッテリーの主な違いは「バッテリーの寿命」で、上から順に約6年(Li-ion)、約3年(Ni-MH)、約1年半(Ni-MH)、約1年(Ni-Cd)と思っておけばいいでしょう。

ここで注目したいのは、初期の頃に販売されていた500シリーズのバッテリーは価格の安いNi-Cdバッテリーだったのに、ルンバの公式サイトで購入すると上位互換品であるXライフバッテリー(ニッケル水素バッテリー、約1万円)を購入しなければならない事になります。

ただ、私が実際に試してみてわかった通り、もともと500シリーズのルンバに搭載されていたニッカドバッテリーの互換品(3000円以下)に交換しても、2~3年ほどは充分に使っていくことができます。

ですので、私のように少しでもメンテナンス費用を安くしたいという人は、互換品バッテリーの中でもニッカド(Ni-Cd)タイプを選んでいけばいいと思います。

互換バッテリーの容量

次は互換バッテリーの値段を大きく左右するバッテリーの容量(○○mAhなど)についてお話していきます。

バッテリーの容量=ルンバの作動時間と考えてもらえばOKで、ルンバの純正品は3000mAhとなっています。

ネットショップなどで売られている互換バッテリーの安いもの(約3000円)でも容量は3500mAhとなっていて、純正品より20分ぐらいはルンバが長時間動作します。

その他にも4500mAhのものもありますが、基本的にルンバは60分掃除すると自動でホームに戻るプログラムがされているので、バッテリーの容量は価格の安い3500mAhのものを選べばOKです。

ただし、充電ホームベースに戻る機能を使わず、一度の充電だけでにものすごく広い空間(ホールや事務所など)を一気に掃除させたいという要望がある場合は、4500mhAの大容量タイプを選んでも良いでしょう。

互換バッテリーの品質

もう一つ知っておきたいことと言えば、格安の互換バッテリーには品質のばらつきがあるということです。

公式サイトで純正バッテリーを買えばハズレを引く可能性はほとんどないでしょうし、もしそうなったとしても丁寧な対応が期待できると思います。

ただ、ネットショップで格安品を購入した場合、かならずしもそのような良い対応が期待できるとは限りません。

ですので、格安の互換バッテリーを購入する場合は、1年程度の補償がついているところで購入することをおすすめします。

実際に私もそのようなサービスのあるネットショップで格安互換品を購入しました。

そうしておけば、仮に届いたバッテリーが壊れていて使えなかったとしても、返品交換や返金してもらえますので安心です。

次のページでは、ルンバのバッテリーの具体的な交換方法についてお話していきます。



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