【STEP1】水筒カバーの側面と底面に穴をあける
まずはじめに、水筒カバーの側面と底面に結束バンドを通すための穴を開けていきます。
ハンダゴテの先端を軽く水筒カバーに押し当てれば、スルスルっとカバーを溶かして孔を開けることができます。
こんな感じでカバー溶かしながら側面と底面に穴を開けていきます。
水筒カバーに穴をあけるには、電動ドリルを使うこと思いつくと思いますが、電動ドリルでやってしまうと、表面の装飾布が刃に絡んでうまく穴を開けられませんでしたので、ご参考まで。
【STEP2】結束バンドを取り付ける
次に、先ほど開けた穴に結束バンドを通していきます。
後は以下のような感じで固定すれば水筒カバーの補修は完了です。
最後に一言
今回は、小学生用水筒カバーの底部破れをDIY補修する方法(その2)についてお話しました。
結束バンドを使って水筒カバーを補修すれば、子どもが雑に扱っても傷がついて壊れるのは結束バンドだけなので、その部分の結束バンドを交換すればまた何度でも補修していくことができます。
是非参考にしてみてください。
それでは!