小学生用の水筒カバーの底部は作りが弱くて、すぐに破れて困ってしまいますよね。
もちろん、子供が水筒を引きずりながら歩くのが破れの本当の原因なのですが、水筒カバーの方もそれを想定して底部をもう少し強く作っておいてほしいものです。
この水筒カバーも底部が破れて水筒本体が抜け落ちてしまうようになってしまった(底面は皮一枚で繋がっているような状態)ため、どうにか自分で修理できないか考えてみました。
色々と検討した結果、外壁用の強力な接着剤(シリコンコーキング)を使ってDIY補修することに成功しました。
今回は、そんな小学生用の水筒カバーの底部破れのDIY修理方法について、詳しくお話していきます。