DIY修理

【再生できない】テレビの番組録画用ハードディスクが故障した場合の対処法

テレビの録画用ハードディスクが故障した時の対処法

テレビの録画用ハードディスクは約1万時間で寿命が来ると言われています。

我が家のテレビのHDDも購入から3年が過ぎ、最近録画した番組の再生ができないことが増えてきて、もうそろそろ故障してしまいそうな感じになってきました。

ただ、このHDDの中には子供が大好きなテレビ番組(映画やアニメなど)をたくさん録画しているため、新しいHDDを買ってきてそのまま取り替えるわけにはいきません。

「どうにか録画データを残したまま、ハードディスクも新しいものに交換することができないか?」

色々検討した結果、最近の液晶テレビはHDDを複数個接続できるようになっているようで、古いHDDから新しいHDDに録画データを移動(コピーはできない)できるようです。

そこで、古いHDDは残したまま新しいHDDを増設設置し、大切な録画データだけ新しいHDDに移動させて2台体制で運用し、古いHDDは完全に壊れるまで使い切るような形にしていくことにしました。

今回は、そんな調子の悪いHDDから大事な録画データを新しいHDDに移す具体的な方法についてお話してきます。

テレビの録画データの移動するために必要なものについて

まずはじめに、調子の悪いHDDから新しいHDDに録画データを移動するために必要なものについてお話していきます。

新しいハードディスクドライブ

テレビ番組録画用の新しいハードディスクドライブ

まずはじめに必要なものは、増設するためのHDDです。

最近はハードディスクの値段も安くなってきているため、1万円ぐらいでそこそこいいものが買えるようになってきました。

テレビ録画用(USB接続)という記載があればどれでも使えると思いますので、適当なものを購入しておきましょう。

USBハブ(ACアダプター付き)

ACアダプター付きのUSBハブ

テレビにハードディスクを複数台接続する場合、上記のようなUSBハブ(USB版のタコ足コンセントのようなイメージ)が必要となります。

注意点として、ハードディスクドライブは電気をたくさん使うため、USBハブにたくさんHDDを接続してしまうと電力不足で動作が不安定になることがあります。

できればHDDにたっぷりと安定した電気を供給できるACアダプター付きのUSBハブを購入しておくことをおすすめします。

録画用HDDの具体的な交換方法

ここからは、録画用HDDの具体的な交換方法についてお話していきます。

USBハブを設置する

まずはじめに、テレビの電源を切り、古い方のHDDを取り外します。

故障しかけのテレビ録画用HDD

次に、USBハブをテレビの録画用USBポートに接続します。

テレビの録画用USBポートに挿入する

そして、USBハブにACアダプターも取り付けていきましょう。

USBハブのACコンセントを取り付ける

USBハブにACアダプターを取り付ける

USBハブにHDDのUSBコネクタを接続する

USBハブの設置が完了したら、次はHDDのUSBコネクタをUSBハブに接続していきます。

まずは新しく買った方のHDDをせっちし、そのUSBコネクタをUSBハブに挿入します。

テレビの録画用ハードディスクが故障した時の対処法

次に、元々あった調子の悪い方のHDDも取り付けていきます。

録画用HDDを増設

これでHDDの増設設置作業は完了です。

新しいHDDを登録する

次は、新しく取り付けたHDDをテレビに登録する作業についてお話していきます。

ここからの作業内容はテレビの種類によって操作方法が異なると思いますので、詳しくは取扱説明書を参照してほしいので、以下の内容は作業内容をさーっと確認するための参考程度にしてください。

まずテレビの電源を入れ、リモコンの設定メニューボタンを押します。

すると以下のような画面が出てきますので、「USBハードディスク設定」→「機器の登録」という順に進んでいきます。

USBハードディスク設定

機器の登録

すると、接続されている機器の一覧が出てきますので、「未登録」の新しいHDDの方を選択し、HDDの初期化作業を進めていきます。

機器の登録の選択

USBハードディスクの初期化

HDDの登録中

次に、録画機器の選択という画面が出てきますが、今回はこれまでのHDDの方を壊れるまで録画用として使っていきたい(新しい方は再生専用にする)ため、そちらの方を使う「いいえ」の方を選択します。録画機器の選択

これでHDDの登録作業は完了しました。

新しいHDDに残したい録画番組を移動させる

ここからは、新しく登録したHDDの方に絶対に残しておきたい番組だけ、古いHDDの方から移動する手順についてお話していきます。

まず、録画一覧を表示し、移動させたい番組のところでダビング(リモコンの黄色ボタン)を押します。

ダビング(黄色)を押す

すると、ダビングを一気に複数するかどうかの選択肢が出てきますが、今回は1件だけの方を選択しました。

複数ダビングの選択

すると、番組をムーブ(移動)するかどうかの確認画面が出てきますので、「はい」を選択します。

番組ムーブの確認画面

すると番組の移動が開始されます。

番組の移動中

こんな感じで大切な番組データだけは新しい方のHDDに移動しておけば、今まで使っていた古いHDDが壊れたときも被害を最小限に抑える事ができます。

最後に一言

今回は、【再生できない】テレビの番組録画用ハードディスクが故障した場合の対処法についてお話しました。

完全に新しいHDDの方にデータを移して古いHDDを取り外す(HDDを完全交換する)ことをせずに増設しただけの理由としては、HDDは使用時間する時間(録画や再生)が長くなればなるほど故障するリスクが高まります。

こうやって古い方をメインで使い込んでいく(録画&再生)ことで、新しい方の使用時間を再生のみに制限し、寿命を伸ばそうという考え方です。

そういった使い方が面倒な人は、上記の方法で全ての録画番組を新しい方に移動してしまって、古いHDDは取り外してしまってもOKです。

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!

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DIY生活マニア

実用的なDIY生活の運営者。8人家族で6人の子供の父親。いつも「どうにか安く必要なものを手に入れることができないか?」ということを考えながらDIYに励んでいる。

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