輸入車のアルミメッキモールの白サビを除去するポイント

ガラスコーティングの場合は白サビではなく、イオンデポジットの可能性あり

ただし、ここで注意点が一つ。

ガラスコーティングがなされているメッキモールの場合、そこにできた白い模様は白サビではなく、イオンデポジットの可能性が高いということです。

イオンデポジットは塗装上で水分が蒸発した際に残留し固着した金属イオン(カルシウム、シリカ、マグネシウムなど)の総称のことです。簡単にいってしまえば洗車中に水分が乾いてしまった→白い輪状のシミが・・・。これがイオンデポジットです。洗剤成分が混じっていたり、ボディーの汚れの成分、使っていた水の水質によって固着度や浸食が異なります。

イオンデポジットの画像

イオンデポジットの画像2

出典)イオンデポジットの原因|カープロテクトマテリアルズ

このようなイオンデポジット(白サビではない)をアルミの白サビだと思ってアルミ専用の金属磨きで強く磨いてしまうと、メッキモールに施工されていたガラスコーティングがはがれてしまうことがあります。

ガラスコーティング皮膜が一部はがれた状態

こうなってしまうと、もう一度メッキモールのガラスコーティングを施工しなおさなければなりません・・・。

ですので、輸入車のアルミメッキモールに白い模様が出来た場合、ガラスコーティングがなされているかどうかを確認しておきましょう。

ちなみに、メッキモールにガラスコーティングがなされていて、その上に白い模様が出来ている場合は、ボディのガラスコーティングに出来たイオンデポジットを除去するのと同様に、専用の溶剤などを使って除去することが出来ます。

イオンデポジットを専用の溶剤で取り除く

一度では効果が薄かったのですが、二回目の施工でご覧のように白い輪っかが消えました!恐るべしWSCクリーナー!

出典)「イオンデポジットとウォータースポット」ボディにできる白い斑点の除去方法とは!?|munchen

最後に一言

今回は、輸入車のアルミメッキモールの白サビを除去するポイントについてお話しました。

メッキモールにできる白色の模様は結構目立ってしまいますので、ぜひこのよう内容を日ごろのメンテナンスに活かしてくださいね。

それでは!

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