ウッドデッキ

【日よけ雨よけ】ウッドデッキに屋根を簡単DIYする3つの方法

【日よけ雨よけ】ウッドデッキに屋根を簡単DIYする3つの方法

日差しの強い日の日よけや、雨の日の雨よけのためにウッドデッキの屋根がほしいなぁ・・・。

でも、業者に依頼したら数十万円かかってしまう・・・。

どうにか自分で簡単に作れるようなウッドデッキ屋根はないのだろうか?

そこで今回は予算3万円位内で初心者でも簡単に作れるDIYウッドデッキ屋根のアイデアについてお話していきます。

スポンサードリンク





▼おすすめ記事▼


【完全保存版】洗濯機が排水できないエラーやつまりを解消する方法
【カーポートDIY】予算2万5千円あれば素人でも作れる実用的なカーポート
【送料を大幅節約】大型の液晶テレビを格安で梱包発送する方法
【予算2万円】2×4材で作るダブルサイズの二段ベット
【クエン酸】頑固な白い水垢をきれいに落とす方法

パラソルでウッドデッキの日よけ

パラソルを使ったウッドデッキの日よけ屋根

日差しの強い夏、ウッドデッキの日よけとして使えるのが、このような木製タイプのパラソルです。

この写真に写っているのは、ホームセンターで3000円ぐらいで購入した木製タイプのパラソルです。

ウッドデッキに日陰を作るだけなら、このようなパラソルを活用すれば安くて簡単ですし、見た目も結構おしゃれです。

ウッドデッキ上に本格的な屋根を作ってしまうと、寒くなってくる秋から冬、そして春先までのシーズンでは、暖かい日差しが屋根に遮られるため、ウッドデッキが暗くて寒い場所になってしまいます。

このようなパラソルタイプの日よけにしておけば、夏の暑い時期だけウッドデッキに日陰を作れますし、日差しがほしい時期はパラソルをたたんで片付けてしまえばOKなので、とても便利です。

ビニールシートでウッドデッキ全体の日よけと雨よけ

ビニールシートでウッドデッキ全体の日よけと雨よけ

次に紹介するのが、キャンプなどで使うタープやビニールシートなどを使って、ウッドデッキの上部全てを覆ってしまうという方法です。

写真のようにウッドデッキの上部を全て覆うことが出来た場合、日よけはもちろん、雨よけもできるため雨でもウッドデッキを活用することが出来ます。

また、気になるお隣さんの目線などもある程度遮ることも可能。

ただし、タープやビニールシートは風に弱いため、台風などが来る際はシート屋根を片付ける必要があり、その点がとても不便です。

我が家の場合、みんなで集まってバーベキューをする予定があるなどという場合に、一時的にこのようなシート屋根を作ったりしていました。

4000~5000程度で簡単に日よけ、雨よけ、目隠しがしたいという場合におすすめの方法です。

オーニングを取り付ける

【日よけ雨よけ】ウッドデッキに屋根を簡単DIYする3つの方法

一番オススメしたいのは、このようなオーニングテントをウッドデッキの上に取り付けるという方法です。

オーニングというと価格が数十万円もするイメージがありますが、最近では1~2万円程度でこのような本格的なオーニングテントを購入することが出来ます。

>>オーニングテントをDIY取り付けする方法

オーニングテントがあれば、パラソルのように簡単に開け閉めができるため、シート屋根のような片付けるのが大変ということはないにもかかわらず、シート屋根のように広範囲を日よけ、雨よけできるというメリットがあります。

また、これだけ大きなオーニングを取り付けていると、真夏の日差しが家の中に入ってこなくなるため、家の中もかなり涼しくなりますので、それもメリットの一つだと思います。

ただ、1~2万円で手に入るオーニングは開け閉めが電動ではなく手動のものになってしまいますので、スイッチひと押しで開閉ではなく、手回し棒をグルグル回して開閉しなければ行けないという手間があります。

ウッドデッキの日よけ&雨よけができるおしゃれで機能的な屋根を安く手に入れることができるのであれば、多少の労力は惜しまないという人にはおすすめのウッドデッキ屋根だと思います。

最後に一言

今回は、ウッドデッキの屋根を簡単DIYする3つの方法についてお話しました。

ここで紹介した方法であれば、簡単かつ格安でウッドデッキの屋根を作ることが出来ます。

家計は苦しいいけど、ウッドデッキの屋根だけはどうしても欲しいという人は、参考にしてみてください。

それでは!

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました